エンジニアリングスクール「RaiseTech」さんでAWSフルコースを受講した記録です!(第3回)
学習記を最初から見たい方は下記からどうぞ!RaiseTechの紹介から全16回の情報があります!
AWSエンジニアへの転職ストーリー:スクールで学んだ私の場合
私はAWSエンジニア(クラウドエンジニア)になったスクール卒エンジニアの一人です。 この記事を読まれる方は、「クラウドエンジニアが今熱いらしい」「でもどうやって...
目次
今回の講義
- WEBアプリケーションに関する基礎知識
- 通信、開発の流れ
- なぜプロジェクトは予定通りに完了しないのか
- 課題説明
- WEBアプリケーションをアプリケーションサーバーで動作させよう。
今回のポイント、メモ
- 今回はWEBアプリケーションについての基礎知識の回でした。
- 課題はRailsでWebアプリケーションを動作させること。前回と同様、手順は問わない。
- 私はscaffoldで本のデータベースを作りました。(所要時間は下記の追加課題も含め1.5時間程度)
- 動作確認できたら、データベースのCRUD処理も確認しよう。
- CRUDはCreate,Read,Update,Deleteの略称。
- Railsサーバ起動中はコンソール画面にデータベース(SQL)制御命令が出るので確認しよう。
今回は前回の課題と課題と違い、比較的簡単に進められました!CRUD処理は聞き覚えがあったので把握できましたが、講座のスライドには無かったので、耳だけで聞いた人はクエスチョンマークかも?(笑)
今回もどんなものを作るかは生徒に委ねられていますので、参考にした記事などでアプリケーションの結果は変わってきます!
ただ、Railsは簡単すぎて初学者には危ないかもですね。よくSNSでエンジニアの人が語っている意味が改めて分かりました。最低限見えない部分で何が起こっているのか理解していないと、Railsに使われてしまう人に成りかねないかと!
講座の中では「バックエンドの人もWEBページの基礎は知っておく必要がある」との説明があり、他の生徒さんから「具体的にどのようなことが出来る必要があるか?」と質問が出ました!
次回はWEBアプリケーション開発を引き続き行います。データベースに更にフィチャーしていく講座です!
▼今週の#RaiseTech▼
ここまでの経験
1 | VirtualBOXのインストール(Windows上) |
2 | CentOSのセットアップ |
3 | Rubyのインストール |
4 | Rubyプログラム基礎 |
NEW | Railsのインストール |
NEW | Railsアプリケーションの作成、実行(scaffold) |
今週の出来事
- 5月度受講者の体験期間(返金可能期間)が終了
- 受講申し込みのセルフバックが承認されました(もしもキャッシュバック)
- 完全未経験からAWS案件に内定した生徒さんが登場
- 正式サービス前の講座を受講し修了。
- 35歳、業界未経験。勤務地は京都。
- ECサイト制作を目指す方の相談事例
- 公式サイトTOP画像リニューアル