ITエンジニア

【特集】カスタマーエンジニアがスクールでAWSを学んだらどうなる?(RaiseTech・AWSフルコース学習記)

AWSフルコース学習記の画像です。

この記事について

この記事では、エンジニアリングスクール「RaiseTech」にて提供しているAWSエンジニア育成講座「AWSフルコース」を2019年5月から受講した記事をまとめています。(随時更新)

序盤はRaiseTechの紹介も含みますので、各回の講座情報をはやく見たい方は上部の「さっと読む」からどうぞ。

この記事は以下の方を対象にしています。

  • ITエンジニア向けスクールを探している方
  • RaiseTechのコースを受講した人の話が知りたい方

 

【特集】「RaiseTech」AWSフルコース学習記

私について

カスタマーエンジニア(CE=コンピュータ保守員)として勤務しています。今の訪問主体な職業からの転向を目指し、AWSの技術を習得する為、オンラインスクールの「RaiseTech」へ自費で申し込みし、カリキュラムをその身で体験しています。

CEはSEと勘違いされることも多いのですが、SEやプログラマーなどのような仕事ではなく、私自身、ソフトウェア主体の職業は未経験です。

CEとは?

コンピュータ機器の導入、修理点検を行うエンジニアのこと。ここで扱う機器にはPC、サーバに留まらず、主に扱っているメーカーによって種類も様々。メーカーがATMやPOSレジを製造販売しているなら、それらを修理するのもCE。お店の中で修理していると銀行やお店の人と間違えられますが、声をかける前に名札の確認くらいはしてください。(お願い)

メーカー作製のマニュアルに沿って行動する職種の為、ソフトウェアの知識は無いのは止む無しだが、近年は完全マニュアル化に伴い、ハードウェアの基本知識も不足しがち

 

「エンジニアリングスクール」RaiseTechについて

RaiseTechは、案件数が多いJAVAとAWSに注力し、これらが扱えるエンジニアの育成を扱う「エンジニアリングスクール」です。

「プログラミングスクール」と何が違うかは、RaiseTechの運営と講師をされておられるのがエナミコウジ(@koujienami)さんが語っておられます。

エンジニアスクールとは?

 

RaiseTechはエンジニアリングスクールなので、プログラミングだけを教えるスクールではないです。 まずそもそもの話として、現場に出るにあたって「プログラミングしか出来ない」っていうのは仕事にならないので、特定言語のプログラムのみ、は武器として弱すぎるのです。

 

例えばAWS講座のカリキュラムでは、実際にAWSでの構築に携わっている現役エンジニア等から情報を集め、「全てできたら大きく稼げる。最低限マネージャと会話して、特に単語の補足もなく意思疎通ができる」レベルかを重点にカリキュラム設計されています。

私なりの解釈ですが、エンジニア=技術者として、チームメンバーと十分な意思疎通が取れたり、お客様からの希望からどのように設計したら良いかが考えられたり、ただプログラミング言語ができるだけではない先のことを教えてくれるスクールだと思っています。

 

RaiseTechの講師ってどんな人?

エナミコウジさんはJAVAに加え、AWSの技術も持ち合わせておられる現役のエンジニアです。

 

現場ではプロジェクトのマネージャを兼任することもあり、エナミさんがプロマネをされている現場にやまもとりゅうけんさん(人生逃げ切りサロンオーナー)がメンバーとして参画し、一緒に仕事をしたこともあるそうです。

 

また、最近では他の現役エンジニアさんに講師を委託されています。

現在はウシジマユウタさん(現役Railsエンジニア)が参画されておられます。ウシジマさんもRaiseTechのコース卒業生です。

 

 

RaiseTechの料金は?

RaiseTechの公式サイトから料金比較を抜粋しました。¥189,000のコースは単体コースのことで、既に何らかの言語や技術を扱って働いておられる方などが対象です。

就職・転職支援ですが、追加料金は発生しませんGreenWantedlyなど、他社サービスを併用するのもOKとしています。

RaiseTechの価格表です。

 

RaiseTechは相談も受け付けてる?

はい、RaiseTechはコースに関しての質問・相談も受け付けています。

ホームページは下記からどうぞ。

 

RaiseTechのAWSフルコースとは?

AWS基礎知識は勿論、AWSの構築自動化技術に加え、Railsを使ったテストやWebアプリケーションなど、AWSのエンジニアに必要な基礎と応用技術を学べるコースです。

AWS(Amazon Web Service)とは?

Amazonが提供しているクラウドサービス。専用の空間(仮想プライベートクラウド)上にサーバ、ルータ、データベースなどを自由に構築し利用することができる。構築方法が柔軟な為、環境の自動作成高負荷時のマシン自動追加など、従来の物理マシンでは考えられない運用が可能。

 

▼AWSフルコースで受けられるサービス▼

  •  週1回の双方向動画(最大2時間)
    • 自走学習主体の講義
    • オンタイム不参加の場合は当日中公開の録画放送が視聴可能
  • 講師への質問は回数無制限
  • 就職・転職サポート
    • 並行して他社の斡旋サービス利用も可能

 

AWSフルコース 各回の学習記事一覧

各講義の記事一覧です。

  • 日付はすべて2019年です。
  • 第1~12回までは原則毎週土曜日開催です。
    • 13回からは原則金曜日夜に変更になりました。
  • 各リンクからは講座の概要、学習記録、その週にあった出来事がお読みいただけます。
第0回 4月29日 事前説明(特別開催)※前後編。RaiseTech紹介を含みます。
WEBアプリケーション開発
第1回 5月11日 Ruby on Railsの開発環境を用意し、簡単なお手本プログラムの実装。
第2回 5月18日 基本型、クラス、メソッドなどのプログラミング基礎の学習と実践。
第3回 5月25日 シンプルなWEBアプリケーションの開発開始。
第4回 6月1日 WEBアプリケーション開発。
AWS上での環境構築
第5回 6月8日 AWSのアカウント作成、VPC構築、セキュリティグループの設定、ネットワーク関連の基礎。+EC2インスタンスの立ち上げ、RDSの立ち上げ。
第6回 6月15日 EC2インスタンスの立ち上げ、RDSの立ち上げ。EC2、RDS、ELB、S3の環境を構築しながら、各種繋ぎこみとアプリケーションのデプロイ。
第7回 6月22日 EC2、RDS、ELB、S3の環境を構築しながら、各種繋ぎこみとアプリケーションのデプロイ。CloudWatch講義+講師による第6回課題のライブコーディング
第8回 6月29日 CloudWatchを使った監視の方法とIAMによるユーザー権限制御の解説と実践。+作成したAWS環境と同じ環境をコード化(YAML)。
infrastructure as a codeの実践
第9回 7月6日 作成したAWS環境と同じ環境をコード化(YAML)する。+インフラ構築フレームワーク、インフラテスト解説。
EX1 RaiseTechのAWSフルコースを2ヶ月受講してどうなったのか?
第10回 7月11日 講師さんのCloudFormationテンプレート紹介&解説、質問紹介+コード化作業。※繰り上げ開催
第11回 7月20日 コード化したものをCloudFormationを使って作成。スタックと実際に環境が作られることの確認。CI/CD解説。
第12回 7月28日 作られた環境のテストをするためにServerSpecを使ってテスト作成。DevOps解説。
第13回 8月2日 ServerSpecのテスト作成。構成管理ツール/Ansible解説。
第14回 8月12日 Ansibleを用いて、AWS環境へモジュールのインストールやアプリケーションのインストールの自動化。
第15回 Ansibleを使った構成管理の作成。
第16回 コード化されたインフラ環境の自動構築の実行(CloudFormation,Ansible)

 

結局、今のところどうなってる?

まだ全ての講座を終えておりませんが、このようになっています。

  • リソースをコード(テンプレート)を作り、導入できる。(CloudFormation)
  • 作製リソースのテストが実装できる。(Serverspec)
  • 構成の自動化ができる。(Ansible)

正直、CEの業務だけでは一生触れることがなかったですし、徐々にユーザー先から消えているサーバの数に気がつきつつも、日々修理をしながら年老いていく人になっていたでしょう。

そんな人生も良いのかもしれませんが、私は違う人生に進みたいので、新しい世界を見せてくれているAWSとRaiseTechさんには感謝しかないですね。

 

RaiseTechのホームページ

とにかくエンジニアを目指したい人にも、RaiseTechの講座はオススメです。

AWS以外にJAVAのコースもあります。まずは相談からでもOKです!

「仕事で使えるRails」教材ならTake off Rails

Take off Railsは「仕事で使えるRailsスキル」を重点的に教える、Ruby on Rails学習教材です。フルリモート勤務を実現したエンジニアが教える技術がここにあります。

紹介ページを見る