(受講記録あり)AWS学習はRaiseTechではじめよう!

こんにちは、みーまです。

業界で求められる人材になりたい」「最先端の技術を習得したい」という要望の中で候補に挙がってくる1つがクラウドインフラです。

中でも特に勢いがあるサービスが、AWS(Amazon Web Service)ですが、AWSを学びたいと思っても、様々な理由から手を出せていない人が多いと考えます。

  • AWSは一人で学習できるのか
  • 効率が良い学習方法は何か?
  • 誰かに教わるなら、どんな内容かちゃんと知ってから決めたい

私自身は「スクールへ通う」という選択をし、無事AWSエンジニアとして転職に成功しました。

この記事ではAWSの学習で重要な部分を紹介しつつ、AWSエンジニア転職を成功させた理由となったエンジニアリングスクール「RaiseTech」について、実際の学習の様子を交えて紹介していきます。

目次

AWSを効率良く学習する方法はあるのか?

AWSを学ぶと決めた人は、「AWSを効率良く学習する方法はあるのか?」という悩みに必ずぶつかると思います。

AWSは公式教材、書籍や動画を使って一人でも学習可能ですが、達成可能な人となると、条件が限られてくると私は思います。

  1. 既にPC、サーバー、ネットワークの知識が一定以上ある人
  2. 知識は多くないが、PCの操作に長けている人
  3. 自らの力で調べて、問題解決できる人
  4. 色んな教材を見て迷わない人

では、上記に当てはまらない人にAWSは習得できないのかというと、私はそうではないと考えます。

私が考える最も効率の良い学習方法は、「誰かに教わる」ことで、主に挙げられるのはメンターとスクールですが、私は実際に受講して転職できた経験から、学習にはスクールの利用、中でもRaiseTechをオススメしています。

誰かに教わるときに大事なポイントとは?

AWSを誰かに教わるときに重要なポイントがいくつかあります。

「現場で扱っている技術」が学べるか? 基礎の基礎を学ぶことは勿論大事ですが、「現場じゃそんな構成使ってないよ」ということを学んでも正直意味がありません。

重要なのは「今現場で使っている技術」を学ぶことです。じゃないと現場の人に「欲しい!」と思ってもらえないですよね。

現役の人から教われるか? これは前の話とも繋がりますが、「現場を離脱して、教育に専念してから何年も経つ」という方では、教育に対する想いは強いかもしれないですが、「現場の現状を理解している」とは残念ながら言い難いです。

「今も現場で働いていて、現場で使われる技術について詳しい」というのが重要だと考えます。

学習を最後までしっかりサポートしてもらえるか? 「やったことがないこと」というのは、すぐにはできるようにならないのが人間です。

沢山のわからない、できないが出て来ても根気強くサポートを続けてくれるということがとても重要です。

逆にここができていれば何とかなるとも言えます。

RaiseTechの特長

では、先ほどの大事なポイントを踏まえて、RaiseTechの特長を紹介します。

RaiseTechは、3つの特長を持ったエンジニアリングスクールです。

  1. 現場で扱っている技術に特化たカリキュラムが受け放題(※)
  2. 現役で活躍しているエンジニア講師に質問し放題
  3. 自走力を身に着ける、挫折しにくいサポート体制

※ 受け放題を申し込んだ場合、指定のコースが1年以内であれば追加料金なしに受けられます。
受け放題を申し込んでいない場合、最初に申し込んだコースを期間、回数無制限で受講できます。
(例として、AWSフルコースを申し込んだ人は当該コースに限り何度でも再受講ができます)

RaiseTechがプログラミングスクールとあえて違う名前を取るのは、スクールが生徒さんに教えるのは技術だけではなく、エンジニアとして働く行動原理なども伝える必要がある、と考えているからです。

代表のエナミさんは、「何故スクールなのか」を3つのポイントでよく話します。

  1. ゴールが定まっている
  2. カリキュラムを進めることがゴールであり、目移りしなくていい
  3. ゴールまでを徹底サポートする体制がある

初学者の方はそもそも辿り付くべきゴールが分からないので、ゴールまでのステップも当然ながら決められない、途中で誰かの発言に乗って方向転換してしまう、という問題があります。

これを総合的に解決、支援していくのがスクールであるべきなんですよね。

インフォメーション

RaiseTechにフロントエンドコースが追加されました!

ReactのUdemy教材を販売されている現役エンジニアの「じゃけぇ」さんが講師です!

コース詳細ページを見る
(RaiseTech公式へ)

完全実録・RaiseTech AWSフルコース学習記

ここまでで学習の方法やRaiseTechについての紹介をしましたが、「じゃあRaiseTechって受講したらどんな感じなの?」ということが気になった方は、ここから私が当時受講していた情報を細かく記載していますので、是非読んでみてください。

受講当時の私

現在はAWSエンジニアとして働いている私ですが、当時はAWSには触れたこともなく、地方でコンピュータ関連の保守(点検修理)を行っていました。

勤務地も自宅から距離があり、毎日朝6時起き、片道1時間以上かけて通勤していました。

この仕事が嫌いというわけではなかったのですが、アラフォーを迎えたこと、仕事中のケガ、業界を取り巻く環境が変化してきているなどの複数の要素があり、Web系エンジニア、具体的にはクラウドインフラへの転向を目指した、という感じです。

AWSフルコース全講義リスト

各講義の記事一覧です。毎回、講座を終えた数日以内に記事を書いています。

  • 日付はすべて2019年です。(全16回、原則土曜日)
  • 講座は全てオンライン(Zoom)で行われました。
  • 各回のリンクから講座ごとの記事へ移動できます。
  • 各リンクからは講座の概要、学習記録、その週にあった出来事がご覧いただけます。

表がちょっと長いので、次の見出しに行きたい場合は下のボタンで飛ばせます。

講座一覧をスキップする

オリエンテーション
第0回/4月29日 講座説明会(特別開催)※RaiseTechの紹介を含みます。
WEBアプリケーション開発
第1回/5月11日 Ruby on Railsの開発環境を用意し、簡単なお手本プログラムの実装。
第2回/5月18日 基本型、クラス、メソッドなどのプログラミング基礎の学習と実践。
第3回/5月25日 シンプルなWEBアプリケーションの開発開始。
第4回/6月1日 WEBアプリケーション開発。
AWS上での環境構築
第5回/6月8日 AWSのアカウント作成VPC構築、セキュリティグループの設定、ネットワーク関連の基礎。+EC2インスタンスの立ち上げ、RDSの立ち上げ。
第6回/6月15日 EC2、RDS、ELB、S3の環境を構築しながら、各種繋ぎこみとアプリケーションのデプロイ
第7回/6月22日 CloudWatch講義+講師による第6回課題のライブコーディング
第8回/6月29日 IAMによるユーザー権限制御の解説と実践。+作成したAWS環境と同じ環境をコード化(YAML)。
infrastructure as codeの実践
第9回/7月6日 作成したAWS環境と同じ環境をコード化(YAML)する。+インフラ構築フレームワークインフラテスト解説。
EX1 RaiseTechのAWSフルコースを2ヶ月受講してどうなったのか?
第10回/7月11日 講師さんのCloudFormationテンプレート紹介&解説、質問紹介+コード化作業。
第11回/7月20日 CI/CD解説。
第12回/7月28日 DevOps解説。
第13回/8月2日 構成管理ツール/Ansible解説。
第14回/8月12日 Ansible導入ライブコーディング。
第15回/8月16日 Jenkins構築〜Ansible連携ライブコーディング。
第16回/8月23日 最後に皆さんにお伝えしたいこと

受講中の様子は?

現役のエンジニアによる毎週の生講座方式

RaiseTechでは、下記のような感じで学習を進めました。

学習の流れ
  • STEP1
    毎週の講義を受講

    現役のエンジニアが毎週生講義を行います。
  • STEP2
    講義終わりに課題を発表

    講義の最後には課題が発表されます。
  • STEP3
    次週までに課題を進める

    次週の講義までに課題を進めます。
    課題の達成方法は基本的に自分で調べることになりますが、受講生とみんなで進めても良いですし、わからないところは無制限に質問ができます。
  • STEP1へ戻る

毎週生講義をやるというスクールは実はほとんど無いらしく、一般的には既に作成されている動画を随時見てもらって独習する形のようですね。

生講義をやるのは、生徒さんがその場で質問できる機会を設けるという理由もありますが、運営側にとっても、毎回の講座で最新情報を補足できたり生徒さんからのフィードバックをその場でもらったりできるメリットがあります。

お互いWin-Winというわけですね。

業界の言葉、考え方の解説もある

RaiseTechでは、講座の課題と中心とした技術以外にも、現場でエンジニアとして働く際に必要な用語・マインドなども解説してくれるため、異業種から参加する人にとってはこれが助かります。

もし実際の現場で飛び交う単語や考え方が分からなかったら、外国人と話しているも同然で「ちんぷんかんぷん」ですし、かろうじて言葉がわかっても、行動が伴わないですよね。

聞いてNGな質問は無い

講座以外の質問を禁止しているスクールも多いのですが、RaiseTechでは禁止していません。

質問の制限を行うのは受講生のためにならないのは間違いないので、これはぜひ他のスクールもやっていただきたいのですが、一般的なスクールでやると負担も大きいようです。

ちなみにRaiseTechでは、今参加している案件の話や単価の話、生徒に今後紹介出来そうな案件の話、案件を取りながら学習する方法など、影響の無い範囲で何でも話してもらえました。

  • RaiseTechにもメンターという質問対応を担当する人が居ますが、メンターが講義を行う事はありません。(※一部、初級編の動画教材を担当するため、それらに出ていることはあります。)
  • 講師になるには、それに値する単価を得ている、それに相当する技術のあるエンジニアしかなれません。
  • 徹底した現場主義を守る為、現場を抜けて期間が経っているような人(教育に専念する為に離れた人含む)も講師ににはしていません。

仮説と検証を促す質問対応

RaiseTechの質問対応は、受講生の成長を促します。

エンジニアの問題解決というのは、仮説(おそらくこうだ)と検証(仮説が間違いないかの証明)の繰り返しになります。

質問に対して、講師やメンター陣は答えを原則教えてくれず、代わりに調べ方を教えます。

答えを確かに教えたほうが「できた」をより数多く実感させることは出来るのですが、それでは「教えを待つ、現場で自走してくれない人間」になります。

質問に対しては講師やメンター陣が仮説と検証ができるか、どうしたら前に進めるかと教えてくれます。

答えを教えるスクールではなく、答えの導き方を教えるスクールなので、正解は原則もらえません。これが「意地悪だ」と思う方はエンジニア業界自体がこの傾向であるので、正直不向きです。

エンジニアは世の中の課題を技術で解決する職であり、RaiseTechのカリキュラムより過酷な環境に晒されています。

だからこそ、責任の元での裁量と自由が与えられるわけです。ただただ、楽して稼げる職というのは幻想です。

私は元々検索エンジンでの調べ物に長けているほうだったので、実は受講期間中の質問はほぼ無かったのですが、他の生徒さんへの質問対応は丁寧で好印象でした。

人の質問も新しい見方を知る機会になる

マンツーマンではないクラス型なので、他の生徒さんの質問も見られるのは、同じ教室で学んだ時と同じように、皆さんがどこでつまづくのかどう考えると上手く進めるのかなどは、見ているだけでも勉強になりました。

最近では受講生さんも増え、基本的に日報を書いて貰うようになりました。

加えて受講生同士の活動も活発で、特に「もくもく宣言部屋」では毎日誰かが宣言して学習をしています。

全講座を終えて

課題達成の為実施した全作業一覧

AWSフルコースで実施した作業は以下の通りです。課題達成までの方法は決まっていないのですが、私の場合は22項目に及びました。

当時はメンターがおらず、全てを4ヶ月で、講師さんのサポートを受けつつ、自力で調べて達成しました。

この量を見ると「自分にはできないかも」と思うかもしれませんが、できるようにサポートしてくれるのが講師さん、メンターさんで、後は受講者が時間をどうやって本気で作るかだけです。

4ヶ月という期間について

正直、この期間で課題を全て終えられる方は少ないと思います。経験にかなり左右されるのが現実です。

ただし、RaiseTechは卒業がなく何度も受け直しができるので、4ヶ月とは行かなくとも、6ヶ月もすると徐々に全課題完了の人が出始める、といった感覚ですね。

期限で追い出されないのはかなり大きいと思います。止めなければ負けないですからね。

1 VirtualBOXのインストール(Windows上) ※ローカル開発環境の準備
2 CentOSのセットアップ ※ローカル開発環境の準備
3 Rubyのインストール ※ローカル開発環境の準備
4 Rubyプログラム基礎
5 Railsのインストール
6 Railsアプリケーションの作成、実行(scaffold
7 ER図の作成、データベース設計
8 SNSクローンの制作
9 WEBUIを使ってのAWSリソース作成(EC2,RDS)
10 EC2RDSの接続
11 8で作成したアプリケーションをAWSへ反映
12 8で使用したDBをsqliteからmysqlへ設定変更
13 ロードバランサ(ELB)の追加。
14 ストレージ(S3)の追加、接続。
15 railsサーバからunicornへの変更。
16 nginxのインストール。
17 unicornとnginxの連携設定。
18 これまでのインフラ部分を再現できるCloudFormationテンプレートの作成。
19 ServerSpecテスト作成と実行
20 Jenkins用EC2の作成、Jenkinsのセットアップ。
21 Ansibleのインストール、roles作成、実行。
22 Jenkinsを使用したリソース(CFnスタック)作成〜セットアップの自動化ジョブ作成。

講座内で作成したAWSインフラの構成図

全課題の中でインフラ環境を作成したのは3回ですが、その構成を図にしました。
RaiseTechではこれを手順書なし+質問無制限+自走で生徒に達成させます。

あくまでも課題の技術度合い示す資料で、構成図を作成する講義や課題はありません。

パブリックサブネットにEC2を配置していますが、当時の課題の環境なのでご容赦ください。

課題 構成図
EC2、RDSで構成される基本的な環境 レイズテック課題の構成図1
EC2、RDS、ELB、S3の環境 レイズテック課題の構成図2
AnsibleとJenkinsを利用したデプロイ環境 レイズテック課題の構成図3

身についたスキルは?

受講期間内の8月23日、全ての課題を提出し終え、全課程を修了しました。

AWSフルコースで身につけた主要なスキルは以下の通りです。

  1. リソースをコード(テンプレート)で作り、導入できる。(CloudFormation)
  2. 作製リソースのテストが実装できる。(Serverspec)
  3. 構成の自動化ができる。(Ansible)
  4. 上記すべてとGitHubが連携した自動処理を設計して実行できる。(Jenkins)
  5. 公式ドキュメントを読んで内容が理解できる。

転職活動の様子は?AWSエンジニアにはなれた?

4ヶ月内ではないが、転職できた

8月に講座を終え、転職に向けてRaiseTechのサポートを受けつつ、転職活動をすることにしました。

RaiseTechで受けられるサポートは主に以下の通りです。

  1. 進路相談・定期面談
  2. 各種書類(履歴書、職務経歴書)のレビュー、アドバイス
  3. 面談対策(代表的な質問回答へのレビュー、アドバイス

私は行きたい方向性などは決まっていたので、主に②をサポート頂きました。

就職活動のタイムライン
  • 2019.08
    全講義終了&課題完了、転職活動スタート

    紹介で京都の顔合わせに行くが案件が白紙に。自身での活動を始める。
  • 2019.09
    1社目応募=書類落ち/SAA(AWS認定資格)学習開始

    都内のAWSが強い企業で説明会に参加、応募するが書類落ち。
    武器が足りないと考え、SAA学習を開始。
    同時にここで方向性をAWSのプレミアティアコンサルティングパートナー就職に絞る。
  • 2019.10
    2社目応募=最終面接通過

    転職サービスで都内企業からリアクションがあった為応募する。
    対面面接のため、複数回上京して面接。
  • 2019.11
    2社目内定/SAA試験合格

    契約社員(試用期間)の条件で提示いただき承諾。
    SAAを受験し合格。(学習記事はこちら
  • 2019.12
    上京、勤務スタート

    6ヶ月の試用期間(契約社員)スタート。
    住まいはマンスリーマンション。
  • 2020.02
    原則フルリモート勤務へ

    新型コロナウィルスの影響の為、原則出社なしに。
    都内には居るが、オフィスに行かない日々が続く。
  • 2020.05
    正社員登用

    1ヶ月繰り上げて登用。
  • 2020.09
    拠点を実家に移動、フルリモートへ

    出社もままならずフルリモートだったが業務に影響が無いと判断。
    コロナ拡大の影響も鑑みて実家へ拠点を移す。
  • 2021.05
    満2年勤務

    対面コミュニケーションが不足すると疲弊する人がいるが私は平気なタイプなので、フルリモート勤務になって半年以上経過するが目立った影響はなし。

私は講座修了後から転職活動しましたので、4ヶ月ですぐにエンジニアとはいきませんでしたが、おかげ様で目標とする企業に転職ができました!

一方、講座途中から就職活動を先に始めた方は終了前に転職成功することが多く、講座修了後から始めた私の就活期間は、いたって普通かなと感じました。

実際に運営さんが推奨する就活の方法でも、終了前に始めたほうが良い話が出ていましたので、受講開始早々に職務経歴書は作成して、上に掲載した学習のリストを参考に面談対策しつつ活動するのが良いと思います。

どうやって内定を貰った?

私が内定を頂くまでの就活ステップについて、別で紹介記事を作りました。こちらを参考にしてみてください。

あわせて読みたい
【実体験から伝授】エンジニア就活内定のための5つのステップ 私は地方の企業でCE(コンピュータ保守員)をしていましたが、転職活動をして、AWSを扱うエンジニアとして企業から内定をいただきました。 ここでは、地方で住んだまま...

個人的には1社目を書類落ちしてから結構戦略を練りました。入社したい業種は決まっていたので、あとはどうやって気持ちを伝えるかと、欲しがってもらえるかかなといった感じです。

後々で採用当時の評価を聞いたのですが、当初としては「技術期待値は低め」だったようです。

ただその期待値はひっくり返せたので、結果オーライとしてます(笑)

もう少し経歴書の書き方等に工夫が必要だったかもしれませんが、その点は今だと転クエさんのサポートがあるので心配は無いと思いますね!

転職後の今

現在も同社で勤務しており、主に導入初期(ガイドライン、要件定義、基本設計)の案件にPMとして関わることが増えています。

その他、プライベートでは他のエンジニアさんからお誘いがあり、Webサービスの開発に携わっています。

AWSを知らなかった自分が2年でプロジェクトマネジメントをしたり、サービス開発に関わったり。受講する前は想像もしていなかったですし、不思議ですね!

なお、私はRaiseTechから受けられるサポートを一通り受けた形になりますが、RaiseTechのサポートには期限がなく、卒業もありません。

今はメンターという立場もありますが、個人的にもRaiseTechにお返しがしたいと思っているので、積極的に関わるようにしています。

受講してみて良かった/悪かったところは?(受講当時)

受講してみて良かったところ、悪かったところをまとめました。

RaiseTechは常に進化しており、当時悪かったところも現在は改善されていますので、当時の参考として読んでいただければと思います。

良かったところ

RaiseTechで受けて良かったと思うのは、3つです。

  1. 現場で実際に扱っている技術が学べた
  2. 現役エンジニアが講師なので、考え方が学べた
  3. 現役エンジニアとの繋がりが持てた

特に2と3は大きく、未経験の人が就職前に現役エンジニアに出会って、沢山話ができるチャンスに出会えることは多くありません。

講座が終わった後もSlackコミュニティに居てOK、さらに受け直しもOK(当時は無かった)なので、これは大きいですね。

  • 現役エンジニアとの繋がりは大きい!
  • RaiseTechには卒業者の退会はナシ。Slackコミュニティはずっと利用可能です。
    コース専用のチャンネルは開講期間が終わり一定期間後閉じられます

悪かったところ

悪かったというより「良くなかった」というところなのですが、2つです。

  1. 就職・転職サポートに課題→強化!
  2. 課題が早く終わったときは暇だった・・・

まず就職・転職サポートですが、RaiseTechからの案件紹介を期待するのは厳しいと感じました。

一時期はエンジニア応募の紹介ができないかトライしていましたが、未経験の人に参画してもらう案件となると、

  • 問題がないかの精査の時間
  • そもそもの未経験OK案件の絶対量不足

の問題がでたため、現在は基本的に自社コンテンツの制作案件など、RaiseTech自体から依頼できる案件に限定しており、あるとすればWeb制作関連のコースに限られる、といった感じです。

基本的に紹介を期待するよりも、就職活動の方法や、個人で仕事を受注していく方法など、質問や添削のサポートを何回も受けるのが良いでしょう。

RaiseTechのカリキュラムで身につくスキルは間違いなく現場経験レベルのスキルですので、現場経験ありの求人に応募しましょう。

追記:2020.12

転職支援強化の為、RaiseTechはエンジニア転職のオンラインコミュニティ「転職クエスト」と提携開始しました!受講生で一定の条件を満たした(学習を継続している)方は、追加費用無しで転職クエストのサービスを受けられます!

【エンジニア転職戦略なら転職クエスト】
詳細はコチラから!

  • 転職か独立か不明確な人は定期面談もやっていますので、方向性が見えない人は相談もOKです。

独立して自分で仕事をしたい、という方はオンライン・オフライン問わず自分の学習活動を色んな人に言っておく、また講師陣の方と沢山会うというのをオススメします。結局仕事が来るは人づてが中心になりますし、実際結果を出している生徒さんもそうなので、学習中の段階から活動は活発に行いましょう。

案件紹介がマストだと思う人は他のスクールが良いですし、釣り方を教えたのに釣り堀の無料チケットくれというのは違うかなと思います。

なお、暇があった件は正直私の問題のほうが大きいですね。講座は週1回なので、私含め課題が早く終わる人も勿論いるのですが、講師の方に新しい課題を出してもらっていた人も居ましたので、これは行動方法次第ですね。
恐らく今のカリキュラムだと、暇には殆どならないかなと思います。

課題が早く終わったらぼーっとするのは勿体ない!

新しい課題が無いか聞いても良いですし、AWS認定資格やLinux技術(LPIC)の資格勉強をするなどしても良いでしょう。

他の受講者の評価は?

客観的な情報として、私を除く受講者の皆さんの評価を紹介します。

2019.8月度フルコース(AWS)を終えた方の評価

  • AWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイトに合格
    • AWS認定試験対策は講座にありません。
    • 講座の学習内容が試験勉強に役立つ為、結果が出やすいと思います。
  • 現役エンジニアならではの話を講義でできる

2019.6月度AWSフルコースを終えた方の評価

  • 学んだ技術を職場の新しいプロジェクトで使う機会があった
  • 講座を終えた後でも質問や相談のサポートがある

2019.6月度Javaフルコースを終えた方の評価

  • 人生で一番集中した4ヶ月
  • 苦しい場面もあったけど楽しかった

2020.5月度WordPress副業コースを終えた方の評価

  • 専業主婦
  • 講座開始タイミングでPCをWindows→Macへ変更
  • 課題デザインのコーディングを期間内に達成

特にTwitterで発信をよくされている方の評価は総じて良く、客観的にも良いカリキュラムだと言えるかなと思います。

ただし学習がハードであることは間違いないです。

Q&A

 

Q1 RaiseTechが語る、エンジニアリングスクールってなんですか?

プログラミングスクールとどう違うのか?を代表の方がツイートされていますので、参考にどうぞ。

Q2 入学に制限はありますか?

性別、年齢ともに制限はありません。

ただし極端にパソコンのスキルが無い、全くパソコンに触れたことが無い方などはお断りしている場合があります。詳細はRaiseTechへお問い合わせください。

Q3 各コースではどんなことを経験できますか?

現場で強いスキルを持つエンジニア監修の元で作られたカリキュラムに従って、実際の現場で必要とされるスキルが学べます。

一例を挙げると、AWSフルコースでは主にこんなことを学びます。

  1. AWSで作れる機能(リソース)をコード(テンプレート)で作り、導入する技術。(CloudFormation)
  2. 作製リソースの動作テスト(Serverspec)
  3. ソフトインストールなど、構成の自動化(Ansible)
  4. 上記すべてとGitHubが連携した自動処理の設計と実行。(Jenkins)

詳細は各コースページのカリキュラム欄をご覧ください。

他スクールと比較いただくと分かると思いますが、カリキュラムで紹介する技術を詳細まで紹介しているスクールは極端に少ないです。

Q4 受講期間はどのくらいですか?
毎週1回の講座で、フルコースだと約4ヶ月弱の期間になります。
Q5 パソコン、インターネットが無くても受けられますか?

パソコンとインターネットは必須なので、ご用意ください。回線はテザリングでも行けますが、講義が動画なのでギガ不足に注意です。

RaiseTech参加条件の画像です。

また、ネット検索が使えないと課題の難易度が増すので、事前に少し使えたほうが良いです。

Q7 転職保証はありますか?

残念ながら、RaiseTechでは転職保証は行っていません。

ただし、エンジニア転職に特化し、多くの転職成功者を輩出している専門コミュニティ「転職クエスト」と提携しており、通常は月額課金が必要なサービスをRaiseTech受講者は無料で受けることが可能です。

※サービスを受けるには一定期間受講を継続している等、条件があります。

Q8 最近の転職実績があれば教えて下さい。

最近ですと2021年7月(コロナ禍、緊急事態宣言中)に42歳、飲食、営業を経験してきた方がAWSエンジニアに転職されました。今回の転職が初IT業界です。

Q9 課題は難しいですか?

現在のお仕事の内容などによっては序盤は比較的容易かもしれません。しかし中〜後半に進むにつれて課題は難しくなっていきますので、頑張ることは必要です。

みんな簡単にできないことだからこそ、未経験者ができることに価値があります。

Q10 挫折しないか心配です。

RaiseTechでは、受講期間中の講師さんへの質問は無制限です。最後まで努力できるようにしっかりサポートしてくれます。

時々見受けられるのが、「何もかも分からなくて質問ができない」と仰る方ですが、その時は講師さんに気持ちを語ってください。

自分の状況を言葉にすることもエンジニアとして必要なことです。

挫折するかしないかはご本人が止めるか続けるかの違いだけです。

Q11 RaiseTech以外でこのスキルは学べませんか?

専門コースという枠にこだわらないのであれば、学べるところは沢山あると思います。

ですが、カリキュラムの質でRaiseTechを上回るところは正直少ないかなと思っています。

  • AWSフルコースのカリキュラムを全て終えた後に改めて「AWSを学べるスクール」を軒並み調べてみましたが、未経験者から始められるというところは、ほぼ専門学校くらいで、それ以外は原則ITの経験者が前提でした。
  • 更にカリキュラムの詳細を公開しているIaCまで対応しているスクールはRaiseTechだけでした。
  • AWSスクールの調査結果は別記事で紹介しています。
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  • Javaに関してはいくつか他にもスクールはありますが、Springを扱うスクールは比較的少ないかなという印象です。
  • WordPress副業コースについては、テーマ化、Sass、FLOCCSすべてをスクールで教えているところは少ないです。
Q12 RaiseTechの料金は?

公式サイトから抜粋したものを掲載します。(クリックするとフルサイズが見られます。)

RaiseTechの価格表です。

RaiseTechの価格表です。

¥189,000のコースは単体コースのことで、既に何らかの言語や技術を扱って働いたことがある、経験者が対象です。

Q13 返金制度はありますか?

適用コースは限定されますが、受講開始して2週間以内であれば全額返金してもらって受講終了(トライアル制度)が可能です。

※受講を条件としている為、一度全額決済頂く必要があります。

Q14 他のスクールよりは安いけど、ちょっと手が出ない値段です・・・。

そんな方の為、RaiseTechでは常設の割引サービスが2種用意されています。

学割 学生証提示で約10万円の割引。
早割 2ヶ月前までの申込みで1割引。

この他にも期間限定の割引サービスが随時開催されます。

参考までに、私は申込みの際に24回のカード分割払いにし、全額返済完了しました(楽天カードを使いました)。私の場合は毎月¥12,500ほどの負担で収まっています。

最後に

ただのパソコン修理マンでアラフォーの人間が、約半年でAWSエンジニアになれて、今は生活が大きく変わっています。

  1. 上京したものの、あらゆるツールがクラウド化されており、地元へ戻っても働けると分かったので戻った
  2. 裁量労働制、基本的にいつ出退勤しても良い
  3. どこにいても、最高のメンバーと最高のパフォーマンスで仕事ができる

この道を歩めたのは間違いなくRaiseTechのおかげだと思っています。私は独学では無理でした。

AWSを学習したい方で、

  • 独学が苦手
  • 現場で必要とされているスキルを身につけたい
  • エンジニア転職を絶対に諦めたくない

という方はRaiseTechを強くオススメします。

ただし、他のスクールの特徴であるような就職先・案件紹介は無いので、転職活動にあたっては各種書類のレビュー、働き方や企業の選び方相談などをお願いしながら進めるつもりで受講しましょう。

決して安い買い物ではないので、まずは毎週金曜日に実施している無料説明会に参加して、不安なところを質問いただくことをオススメします。説明会としては珍しく、スクールの説明はほとんどせず、ITの業界解説、質疑応答を中心におこなっています。

下記のボタンから公式サイトにアクセスして、右側に出ている申込みフォームから説明会参加を申し込みしてください!

無料説明会は代表のエナミさんが毎回登壇していますが、エナミさんは現在講師をしていません。(エンジニアから離れてはいません。)

「エナミさんに教えてほしい」というリクエストはしていただいても結構ですが、実現は困難ですのでご了承ください。

【無料説明会に応募する】
(RaiseTech公式サイトへ)

それでも不安な場合は一旦受講してみて、体験期間(=返金付き終了可能期間)内で「続けるか止めるか」を判断するのも問題ありません。

いろんなスクールと比較していただくとわかると思いますが、

  • 現役エンジニアが
  • 毎週生講義をしてくれる上に
  • 質問内容、回数無制限

というスクールは、かなりレアだと思います。

早割なら受講開始1ヶ月以上からSlackに参加出来てコミュニティの感じも掴めると思いますので、ぜひ検討してみてくださいね。

お読みいただきありがとうございました!

問い合わせ方法

講座や講師、サポート内容などの質問・ご相談はこちら

【公式サイトで相談してみる】
(RaiseTech公式サイトへ)

受講申込みをしたい方へ

フォームに必要事項を記入して送信しましょう。折り返し運営さんからメールが届きますので、本申込み手続きを進めてください。

申し込みの流れ
  • STEP1
    申込フォーム(上のボタン)から受講申込

    開始が2ヶ月以上先の講座なら早割が効きますので都合が合う方は活用しましょう。学割もあります!

    リアルタイム受講が重要なスクールですので、必ず申し込み前に授業があるの曜日と日時情報を読んでください。

  • STEP2
    支払い・本申込

    別途運営から受講料決済の手続きメールが届きますので、それに従って支払いを行います。

    カード分割払いも可能です。

    支払いして初めて申し込み完了です。早割の人は遅れないよう注意しましょう。

    無料期間だけ、という方も支払いは必要です。(無料期間は返金での対応になります)

  • STEP3
    受講生用Slackに参加

    運営から受講生用Slack(チャットツール)に招待されますので、参加します。

    スマホとPC、両方参加しておくのがオススメです。

    受講生用ポータルサイトを活用しながら、Slackの設定をしたり、受講生と会話してみたり、事前学習してみたりと、講座開始までの時間を有効に使いましょう!

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