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RaiseTechのAWSフルコースを2ヶ月受講してどうなったのか?【学習記EX1】

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RaiseTechの「AWSフルコース」を受講してから2ヶ月が経過し、半分以上の講座を終えましたので、現在の状況をお伝えします!

学習記を最初から見たい方は下記からどうぞ!RaiseTechの紹介から全16回の情報があります!

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目次

私について

現在はSIerで保守員として働いています。職務上、物理インフラの経験は若干ながらありましたが、AWSはほぼ未経験の状態で講座を始めています。

AWSについての受講前、後

知識、スキルの向上

受講前 受講後
下記の操作経験のみ

  • IAM
  • Cloud9(Rails学習用)
GUIでの操作、リソース設置、リソース間の接続ができる。

  • VPC
  • サブネット
  • セキュリティグループ
  • ネットワークACL
  • EC2
  • RDS
  • ELB(ALB)
  • S3

 

  • 上記機能をCloudFormationテンプレートで再現できる。

講座を受講する前からAWSの一部サービスは利用していましたが、Railsチュートリアルの為でしたので、受講時点で操作経験のあるAWS機能はクラウドIDE機能のみあり、本講座の学習範囲は全く分からない状態でした。

5月から講座が始まって6月には主なリソースの作成と接続ができるようになり、7月にはCloudFormationでリソース作成の自動化ができるようになっています。もし私が独学で2ヶ月学習していたなら、ここまでできていないと思います!

ちなみに、操作について講師の方は教えてくれることはありません。すべて自分で調べます。

課題の達成方法については誰かのQiitaを参考にしても良いし、公式ドキュメントを読みながらやってもいい。ただし自力でやる。

困ったときに呼ぶと飛んできてくれる存在が講師の皆さんです!

この学習スタイルは私には合っていると感じています。個人的に難点があるとすればひとつ、私は質問が思いつくタイプではなく、講座内で質問が浮かばないことでしょうか。

これはカリキュラムが悪いのではなく、私のこれまでのバックグラウンドにもある感じです。今後は質問も出てくると思いますので、その際はドンドン質問するつもりです!

 

▼このコースが気になったら▼

RaiseTechホームページでカリキュラムを確認してみましょう!まずは相談からでもOKです!

その他

興味の変化

それまで興味があったのは主にスマートフォンの技術等ハードウェア中心でしたが、受講後はWEBアプリケーションやAWS以外のクラウドインフラ技術にも興味が出ています。

WEBアプリケーションについてはRuby on Rails教材の「Take off Rails」を購入して、本講座の合間に進めています。

内容がわかりやすいのは勿論、買い切り教材ながら随時内容は見直されていて、購入後も進化しています。

Take off Railsをチェックする

 

また、クラウドインフラについて実際に触り、学習し、仕組みを知ったことによって、それまで見逃していたクラウドインフラ関連の情報に目が行くようになっています。クラウドインフラのシェアは年々変わっていますので、AWS以外のサービス(GCP、Azure等)のシェア動向なども気にして見るようになってきています。

まとめ

私はRaiseTechの講座で良い勉強をさせてもらっています!これまでUdemyの講座も購入したことがありましたが、まったく基礎の知識が無い状態でのハンズオンや独学はあまり得意ではなく毎週のオンライン講座+課題の形が自分には合っていると感じています!

RaiseTechが気になった方は、ホームページから是非カリキュラムを確認してみてください。質問も丁寧に答えてくれますよ!

 

RaiseTechは相談だけでもOK

RaiseTechは相談からでもOKです!色々聞いてみてください!

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