エンジニアリングスクール「RaiseTech」さんでAWSフルコースを受講した記録です!(第6回)
学習記を最初から見たい方は下記からどうぞ!RaiseTechの紹介から全16回の情報があります!
目次
今回の講義
- 課題に登場する技術の解説及び注意点など
- デプロイ、ELB、冗長化 etc..
今回のポイント、メモ
- 今回の講義は主に課題の為の前提知識の説明でした。
- 課題は下記の通り。
- 前回構築したEC2、RDSを利用して1~4回までに作成したRailsアプリケーションを動作させる。
- ELBを追加して正常に動くことを確認。
- ローカルとDBソフトが違う為、ここまで約5時間かかりました。
- 非優先課題は下記の通り。
- S3を接続して動作することを確認。(約2時間)
- Railsの組み込みWEBサーバからnginxなどで構築する。(約6時間)
- EC2を追加して2重化する。
- これまで同様、上記課題の範囲であれば手順、は問わない。
今回は過去(第4回講座で紹介されたもの)に作成したRailsのアプリケーションを実際にAWS上で動作させます!
必ず構築した操作の記録は取りましょう。今後の自動化講義でネタ元として使います!環境構築はローカルの時とさほど変わりませんが、ローカルで使用していたDBがsqliteだと、作成したRDSはmysql準拠の為、Railsアプリケーションの修正に時間を取られることになります!(私はEC2上で作り直しました!)
*作業メモ*
エラー出たので作り直す。
rails new を-d mysql オプション付きで。
Gemfile -> devise追加
config/database.ymlをRDSに書換
SQL内にRDSで決めたDB名が無かったらcreate databaseする
各リソースを以前のアプリケーションフォルダからコピーしてくる
第5回、6回と予定の講座を繰り上げして進めてきましたが、次回は講師の方自らリアルタイムで今回と同様の構成を行います(ライブコーディング)。
難しい課題ですが、次回の配信を見ながら答え合わせができますので、優先課題までは終わらせるように頑張りましょう!
▼今週の#RaiseTech▼
ここまでの経験
1 | VirtualBOXのインストール(Windows上) |
2 | CentOSのセットアップ |
3 | Rubyのインストール |
4 | Rubyプログラム基礎 |
5 | Railsのインストール |
6 | Railsアプリケーションの作成、実行(scaffold) |
7 | ER図の作成、データベース設計 |
8 | SNSクローンの制作 |
9 | WEBUIを使ってのAWSリソース作成(EC2,RDS) |
10 | EC2とRDSの接続 |
NEW | 8で作成したアプリケーションをAWSへ反映。 |
NEW | 8で使用したDBをsqliteからmysqlへ設定変更。 |
NEW | ロードバランサ(ELB)の追加。 |
NEW | ストレージ(S3)の追加、接続。 |
NEW | unicornの有効化。 |
NEW | nginxのインストール。 |
NEW | unicornとnginxの連携設定。 |
今週の出来事
- 迫 佑樹さんのYouTubeチャンネルにてインタビュー動画が公開
- 質問することについて。
- 環境と成長について。
Twitter
エナミコウジ@教育エンジニア on Twitter
“「環境は大事」っていう話をします。個人の感想ですが。
僕はめちゃくちゃ自覚があるのですが「環境に恵まれた」人です。家族・友人・仕事関係の人まで、色々な意味で素晴らしい人ばかりでした。変な人はマジでいなかったと思います。
(他の人からするとそうでもないらしいけど)”
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