こんにちは、みーまです。
私はAWS専門のインフラエンジニアを本業としておこないつつ、エンジニアリングスクールRaiseTechのメンターとして受講生の皆さんのお手伝いをしています。
RaiseTechでは、これまで非公開にて実施していた振り返り(KPT)を受講生に向けたイベントとして公開することにしましたので、本記事でご紹介します。
KPT法といい、Keep、Problem、Tryの頭文字を取った改善のフレームワークを指します。
KPTでは、良かったこと、良くなかったこと、改善策を洗い出し、それらを定期で行う事で、問題がすぐに発見できて改善に回せるという体制を維持します。
なぜ公開をはじめたのか?
詳細は忘れましたが、振り返り会を実施した際に講師さんのアイディアでTryに入りました。
他の企業だと非公開の場で行うのが通常だと思いますが、RaiseTechはクローズで話すようなデリケートなことは少ないので、オープンにしたことで生徒さんも運営の考え方などを知る良い機会になっていると思います。
RaiseTechの振り返りってどんなことをする?
RaiseTechのKPTはTrelloを使って行います。
基本的に他のKPTと変わらず、前回からの期間で良かったこと、良くなかったこと、直すための施策を考え、Trelloのカードにします。
私個人が良いと思う点は、集まったTryに投票を行い、上位3つを次回KPTまでにやってみるというものです。
ここまでしないと複数あるTryのどれをやるべきかがブレますし、最終的に結果が出なかったなんてことにもなりかねませんよね。
振り返りはどうやったら見られる?
まず大前提に受講者である必要がありますので、受講者でない方は申し込んで受講者になりましょう!
既に受講者の方は、受講者用のSlackチャンネル「イベント案内」で告知が随時ありますので、確認してみてください。
今回は以上です!