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【インフラのコード化編突入!】「RaiseTech」AWSフルコース学習記 第8回

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エンジニアリングスクール「RaiseTech」さんでAWSフルコースを受講した記録です!(第8回)

学習記を最初から見たい方は下記からどうぞ!RaiseTechの紹介から全16回の情報があります!

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目次

今回の講義

  • インフラのコード化(Infrastructure as code)解説
    • CloudFormation

 

今回のポイント、メモ

  • 今回の講義はインフラ自動化の解説でした。
  • 課題は前回までに構築した環境をCloudFormationで再現すること。(テンプレート化)
  • できた人はAnsibleで構成管理も進めて良い。

今回はインフラのコード化についての講義となりました!今後しばらくはコード化が講座の中心になってきます!

講座参加後すぐに課題に取り組んでいますが、オンプレミス(物理)のインフラを構築した経験のある人でも、かなりの難易度になります。

実際この部分ができない人が多いからこその、需要の高さなのだと思います!

実際に構築したリソースからテンプレートを作成するツール(CloufFormer)は存在するのですが、β版の域を超えず、私の環境ではロードバランサ(ELB)がテンプレート上に生成されない為、私はネットワーク部分からリファレンスを読みつつ作ってみることにしました!

これまでの課題は次回講座までに完了していましたが、今回はさすがに間に合わないかもしれません。Ansibleに取りかかるのはしばらく無理そうです(笑)

とにかく挑戦あるのみですね。講師さんがついているうちにたくさん失敗しないと勿体ないです!

 

▼今週の#RaiseTech▼

 

ここまでの経験

1 VirtualBOXのインストール(Windows上)
2 CentOSのセットアップ
3 Rubyのインストール
4 Rubyプログラム基礎
5 Railsのインストール
6 Railsアプリケーションの作成、実行(scaffold)
7 ER図の作成、データベース設計
8 SNSクローンの制作
9 WEBUIを使ってのAWSリソース作成(EC2,RDS)
10 EC2とRDSの接続
11 8で作成したアプリケーションをAWSへ反映。
12 8で使用したDBをsqliteからmysqlへ設定変更。
13 ロードバランサ(ELB)の追加。
14 ストレージ(S3)の追加、接続。
15 unicornの有効化。
16 nginxのインストール。
17 unicornとnginxの連携設定。
NEW これまでのインフラ部分を再現できるCloudFormationテンプレートの制作。

今週の出来事

  • Slackコミュニティに就職支援専用チャンネル開設
  • 講師にRailsエンジニアのウシジマさん(RaiseTech AWSコース卒業生)が参加
    • Take off Railsの講師(メンター)もされておられます。

 

  • コラボキャンペーン中のRails講座「Take off Rails」が7/1から価格値上げ

 

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