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講座説明会で実感した「RaiseTech」の魅力!(AWSフルコース学習記 第0回)

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こんにちは、みーまです。

ここでは、私が申し込んだ「AWSフルコース(2019年5月開始分)」受講生向けにRaiseTechが開いた講座説明会その内容を元に、私が感じた魅力を紹介していきます。

  • RaiseTechの評判てどうなの?」
  • 「申込しようか迷ってるんだけど・・・」

という方の参考になれば幸いです。

目次

はじめに

本ブログでは、私が実際に全講座を学習した記事を掲載しています。ぜひ実際の受講状況も参考になさってください。

RaiseTechについて

レイズテックの画像です。

RaiseTechは、「今、求められている技術」「最速で稼げるエンジニア」を重点に置いた、エンジニアリングスクールです。

JavaAWSの単体・フルコースを含めた4ラインナップで、現場で求められているスキルがオンラインで学べます。

RaiseTechには下記の特徴があります。

  1. 現場で求められる技術が学べる、「現場主義」
  2. 講師は全員現役エンジニア、「現役講師」
  3. 追加料金なしで就職・転職サポート(転職するまで)
  4. フルコースなら2週間のトライアル受講(全額返金可能期間)付き

RaiseTech設立のきっかけなどは動画で

※撮影当時はエンジニア会社の別事業で運営していましたが、現在はスクールを中心とした会社を設立して運営しています。

各コースを卒業し、エンジニアになられた方がブログ記事を書いておられます。

お二人とも同じ関西圏の大手企業が現場なのですが、にのみやさんは社員(SES)、わかやまさんはフリーランスという、別々の勤務体系です。

卒業生・受講生の話ってありますか?

各コースを卒業し、エンジニアになられた方がブログ記事を書いておられます。

お二人とも同じ関西圏の大手企業が現場なのですが、にのみやさんは社員(SES)、わかやまさんはフリーランスという、別々の勤務体系です。

結論:RaiseTechは業界未経験にこそ最適なスクールだ

まず、結論から述べますが、RaiseTechに申し込んだのは正解でした。

申し込んだ時はAWSを扱っている他社スクールを知らない状態でしたが、他のスクールについて調べた後でも、内容、コストバランスなど含め、良いスクールだと感じていますし、今回の説明会で、「業界未経験の人こそ、こういうサポートの手厚いスクールが最適である」と思いました。

ただし、まったくのパソコン初心者の方が始めるのはかなり大変な印象です。RaiseTech公式にある条件は満たせるよう努力したほうが良いと感じました。

RaiseTech参加条件の画像です。

もちろん、「条件を一部満たさないけど、それでもやりたい!」という方には、相談に乗ってくれますので、是非聞いてみてください。RaiseTechの公式LINEからでも、Twitterからでも代表が直接お答えします!

追記

  • これは私自身も驚いたのですが、現在ではパソコン初心者の方も何人か受講されており、実際にカリキュラムを数ヶ月以上脱落無しに進めておられます。
    • ただし離脱した方もゼロではないです。
  • 認識ズレが起こらないよう、無料説明会への参加をオススメします。(上記のボタンから)

ネット検索スキルが不安な方向けに、コツをまとめました。

次からは、AWSスクールがRaiseTechで正解の理由を掘り下げます。

理由1:RaiseTechは「 現場主義」

RaiseTechは、「現場主義」を掲げているスクールです。

「現場で実際に活躍しているエンジニアが講師」ということはもちろんですが、今回の説明会で、他にも理由があると感じましたので、それを紹介していきます。

「自走型の人」として育てる教育スタイル

RaiseTechでは毎週決まった曜日と時間に講座がありますが、講座はあくまでも2点を重要視しています。

  1. 「何を(学ぶ)」
  2. 「どのように(学ぶ、作る)」

講義の後に課題が出されますが、「Aというソフトを起動してBというボタンをクリックして・・・」のようなことは教えません。

また、質問に対して答えを直接教えることもしません。

普通はちょっと心配になりますね。私も聞いたときはそう思いました。「お金払うのにそんな感じなの?」って。

なぜ詳しく教えないのか?実はここが大切です。

なぜ詳しく教えないの?

せっかくお金を出すのだから手取り足取り教えてほしいと思うのは当然だと思いますが、実際の現場では、手取り足取り教えてくれる人は少ないです。

企業さんもエンジニアが欲しいのは間違いないのですが、大手さんでも「教育をする余裕は無い」というところが一定数あります。(実際、私もそれが理由で不採用になったことがあります。)

このような環境の時代に、手取り足取りの指導が無いと使えない人を現場に送り出すスクールだと、お互いの為にならないのです。

受講生も、企業さんもWin-Winになって欲しいからこそ、「現場主義=現場のエンジニアが実際どう働いているか」を大事にすることに意味があります。

説明の中で運営さんはこう語っています。

講座全体としては突き放す印象を受けるかもしれませんが、出来るようになるまでサポートしますし、皆さんには答えを導き出す力を身に付けてほしいんです。


実際に現場に出る前に、自走(=補助輪なしに走れる)型のエンジニアに育てたい、ということですね。

Web画面でAWSを操作するのは当たり前。問題はその先。

AWSはクラウドインフラ技術ですので、基本的にWebブラウザ(ChromeやSafariなど)で操作できますが、現場でWeb画面を使って操作することは殆どありませんし、RaiseTechはその先も教えます。

Web画面だけでは不十分?

クラウドインフラの特徴は、全ての操作がコード(テキスト命令)化できることです。

今のインフラは、

  1. 各ネットワーク機器の設定ファイル
  2. 物理配線図
  3. 論理配線図
  4. 全体マップなど、

大量の書類で構成されていて、非常に複雑になっています。問題が起こったときは、「変更前」「後」の配線図を横に並べて間違いを見つかるまで探すとか普通にやります。

これをコード化すると、数個の設定ファイル(テンプレート)ファイルで済みますし、コード管理サービス(GitHubなど)で差分(2つのファイルの文字の違いを表示する)の表示や、30分以内にバージョンダウン(前の環境に戻す)するなど、様々な恩恵があるので、完全なコード化はとても大事なんです。

説明会の中で運営さんはこう語っています。

AWSでは、現在の機器、ネットワークの構成など(=インフラ)をコード化することが可能ですので、実際の現場ではコードを沢山書きますし、皆さんにはこれができるようになってもらいます。


RaiseTechでは下記を学べますので、これも現場に即した技術と言えるでしょう。

  • インフラをコードで構築する
  • 構成したサーバへのソフトや設定ファイルの投入
  • 上記が正しく実施でき、動作していることを示せる(テスト)
  • 一連の自動化

講師さんの話では、新人さんがコードではなくWeb操作で変更を加えてしまった為、自動化で管理ができていた時点まで切り戻しが発生した現場も実際にあるそうです。

それくらいにインフラの自動化、コード化は必須の技術になっています。

AWSフルコースではWebアプリケーション開発から教える

AWSフルコースでは、最初の4週はRuby on Railsを使ったWebアプリケーションを教えます。

フルコースには体験期間が用意されていて、期間内なら全額返金OKですが、体験期間中にAWSを操作することはありません。

追記)現在はカリキュラムが変わり、AWSには最初から触れます。(Ruby on Rails実行環境の構築)

「自己学習中心」で、「しばらくAWSを操作しない」講座。

ここだけを聞くとSNS界隈で話題になるような、悪いイメージを持たれるかもしれません。ですが、これもエンジニアにとって大切なことなので、ぜひ理解していただきたいです。

Webアプリケーション開発は必要?

実は、AWSフルコースを終えて目指すエンジニアとしては、Ruby on Railsに直接関わることは少ないです。

しかし、Webアプリケーション開発の経験は、現場へ入るまでに学ぶべきことが沢山含まれています。

  1. AWSはインフラの技術だが、正しく動作しているかはWebアプリケーションの領域を知らないと証明が難しい。
  2. オンプレミス(物理的な機械の)インフラの頃は、まだ動作確認などに立ち会う機会などもあるが、クラウド技術のAWSエンジニアになると、動く様子も見られない。インフラの為にコードを沢山書くことになる。
  3. 良いインフラエンジニアになるには、Webアプリケーションも含めたインフラの仕組み、立ち位置を知っておくが絶対に必要。

どうでしょう?最初にAWSを触ることができないのは間違いありませんが、Webアプリケーション開発を知っておくことは大切なのです。

「現場主義」のまとめ

ここで、現場主義で紹介したことをまとめておきます。

  • 自主学習メインで、答えを導き出す力を身につける!
  • AWSがWeb画面で扱えるのは当たり前。その先を教える!
  • Wenアプリケーション開発は、必要だから教える!

受講者からひとこと

これまでに受講された生徒さんとSlackで会話することがあるのですが、「自主学習メインは大変だった」という方はおられますが、「自主学習じゃなくてもよかった、必要無かった」という意見は聞いたことがないです。

それだけ、講座自体の価値があり、現場で活用できる技術が含まれているということだと思います。

理由2:RaiseTechは「 現役講師」

RaiseTechでは、講師は現役エンジニアだけ

RaiseTechでは、現役エンジニア以外は講師になれません。

現在はメイン講師(兼運営)+外部講師さんで講座展開されていますが、いずれの講師さんも現役のエンジニアです。

更に外部講師さんは月単価80万円以上の案件実績が契約条件なので、非常に「現役」を重要視していると感じます。

講師はどんな方?

代表のエナミさんは

  1. 専門はJava(AWSも扱える)
  2. 月額80万以上で現在も勤務中(フリーランス)
  3. スクールの運営会社(RaiseTech)代表

という、複数のお仕事をされている方です。

追記)現在エナミさんは主にRaiseTechの説明会対応、受講前の問い合わせ対応をやっています。
エナミさんの授業は今受けられないのでご了承ください。

他にも、外部講師として現役エンジニアの方が2名在籍して、実際に講座を受け持っておられます。

現役エンジニアだから話せることがある

講師が現役エンジニアであることは、講座にも良いことがあります。質問した際に、自身のエンジニアとしての経験も含めて話してくれたりするのは、現役エンジニアならではです。

また、RaiseTechでは講座内容については「カリキュラムに沿っていれば、後は講師さんの進め方に任せる」方式ですので、講師さんならではの「こぼれ話」など、良い話が聞けることがあります。

講師の皆さんそれぞれキャリアが違いますから、同じ講座でも全員のお話を聞いてみたいくらいです。

追記)現在では同じコースなら月度、講師問わず自由に授業参加・録画視聴OKになりました!

「現役講師」のまとめ

ここで、現役講師で紹介したことをまとめます。

  • RaiseTechの講師は現役エンジニアだけ!
  • 現役エンジニアならではの話が聞ける!

理由3:RaiseTechは「 就職・転職サポート」付

就職・転職に役立つポートフォリオ

AWSフルコース紹介ページには、こんな一文があります。

こんなあなたにオススメ:プログラム初心者、業界未経験だけど、エンジニアになりたい

ではRaiseTechではどのようなプランでエンジニアへの就職・転職をサポートしているか?といいますと、まずはポートフォリオです。

ポートフォリオとは?

自身のスキルを示せる制作物、およびその集まりのことです。

「ITエンジニアが足りない!」と方々で言われる一方で、現実には未経験の方が簡単には入れない状況が続いています。

RaiseTechでは、毎回の講座で課題が出されますが、「現場主義」のところでもお伝えしたように、課題達成の為のマニュアル(教科書)はありませんし、「自分で答えを導き出す力」を示せた結果が課題の制作物になります。

この「自己解決で達成した制作物」をGitHubなどに登録して公開しておくことで、実力を示す資料=ポートフォリオになるわけです。

やる気はあるけど結果が出ていない人も良いかもしれませんが、やる気もあってポートフォリオもある人が間違いなく企業も評価します。

課題は実際難しいので、期間内に全てを完成できなかった方もおられましたが、それでも就活で評価を貰えていますので、こまめにポートフォリオは更新していくのがベストです。

案件を探してくれる営業さん

RaiseTechでは、案件を探してくれる営業さん(エージェント)がいます。コースの受講を全て終えることが条件ですが、下記の支援がすべて追加費用なし、就職・転職するまで受けられます。

  • 案件紹介(他社紹介との併用可能)※得意地域は関西圏
  • 履歴書添削
  • 面談対策

支援制度では、他社のエージェントを併用して良いことになっています。基本的に人材紹介は大事な収益であるスクールが多いので、他社エージェントとの併用は認めていないところが多いです。

追記)現在はエージェント支援は無くなりました。
各種外部サービスと提携することで転職支援・案件獲得支援をサポートしています。

チャンスを掴むきっかけは多くても困りませんから、嬉しいポイントですね。

説明会の中で、講師さんもこうおっしゃっていました。

支援は半永久的です。ご本人にやる気があれば、実質ずっと支援します。


サポートを受けてみてどう?

(2019.07) 履歴書(職務経歴)は現職以来書いたことが無かったので見直し、修正指示をもらっていて助かっています。

求人・案件は突如発生するので、全講座の終了前に紹介の話が来ることがあります。実際、私にも講座修了前で案件の話があったのですが、残念ながら諸事情でプロジェクトが立ち消えになりましたので、巡り合わせの部分はかなり強く感じます。

いつでも入れるように身軽であることも、いい案件に入れるポイントになると思います。

(2019.10)現在、並行してGreenなどの転職サービスを利用していますが、かなりの企業さんから「気になる(いいね相当のアクション)」を頂けており、これまでの経歴とRaiseTechでのスキルの組み合わせが、需要とマッチしているのを感じます。

既に受講生の方で、就職が決まったり、面接に進んでいる方が出ていて、私は就きたい企業さんの条件があるため時間を要していますが、普通にAWSをインフラとして開発している企業なら、転職できる確率はかなり高まると思いますね。

(2019.11)就職活動を続けた結果、条件付きの契約社員からではありますが、都内の企業さんで内定をいただき、12月からエンジニアとして勤務予定です!

正社員に向けたおおよその期限も聞かせてもらいましたので、RaiseTechで強化できた「自走力」を評価いただけたのでは、と感じています。

実案件に勝る知識は無いと思っていますので、直近の目標であるAWS認定資格を全力で頑張り、発信もしていきたいと思います!→認定資格は合格しました!

就職・転職サポートのまとめ

ここで、就職・転職サポートについてまとめます。

  • RaiseTechの課題はポートフォリオに十分な技術!
  • 就職・転職するまでRaiseTech全体でサポート!

最近の案件状況について

(2019.07) 最近は、Twitterでもエンジニア募集のツイートを見かけるようになってきました。未経験者でもいきなりSNS転職というのも現実になってくるかもしれません。

以前募集を見つけて講師さんとSNS上で会話したことがあるのですが、講師さんは「未経験でも連絡してみるべき」と言ってくださいました。スクールで学んでいること等を説明して掛け合ってみるのも良いと思います。

(2019.11)現在、RaiseTechにも多くの案件、求人が来ているのですが、問題のない企業かどうかのセーフティチェックが追いついていない状況です。就職を急ぐ方は、私の方法のように経歴書など書類チェックの支援やアドバイスを受けるにとどめて、Web経由での転職活動のほうが早く結果が出ると思います。

(2019.12)生徒向けSlackで大手企業の常駐案件紹介がありました。私も過去に打診があった企業ですが、有名企業案件もRaiseTechは口利きが出来るので、チャンスがあれば是非参加すべきですね。

Q&A

ここまでは、RaiseTechの考え方のポイントを紹介してきましたが、不安に思われる方の為、QAとして一覧で掲載します。

 

Q1 RaiseTechが語る、エンジニアリングスクールってなんですか?

プログラミングスクールとどう違うのか?を代表の方がツイートされていますので、参考にどうぞ。

Q2 入学に制限はありますか?

性別、年齢ともに制限はありません。

ただし極端にパソコンのスキルが無い、全くパソコンに触れたことが無い方などはお断りしている場合があります。詳細はRaiseTechへお問い合わせください。

Q3 各コースではどんなことを経験できますか?

現場で強いスキルを持つエンジニア監修の元で作られたカリキュラムに従って、実際の現場で必要とされるスキルが学べます。

一例を挙げると、AWSフルコースでは主にこんなことを学びます。

  1. AWSで作れる機能(リソース)をコード(テンプレート)で作り、導入する技術。(CloudFormation)
  2. 作製リソースの動作テスト(Serverspec)
  3. ソフトインストールなど、構成の自動化(Ansible)
  4. 上記すべてとGitHubが連携した自動処理の設計と実行。(Jenkins)

詳細は各コースページのカリキュラム欄をご覧ください。

他スクールと比較いただくと分かると思いますが、カリキュラムで紹介する技術を詳細まで紹介しているスクールは極端に少ないです。

Q4 受講期間はどのくらいですか?
毎週1回の講座で、フルコースだと約4ヶ月弱の期間になります。
Q5 パソコン、インターネットが無くても受けられますか?

パソコンとインターネットは必須なので、ご用意ください。回線はテザリングでも行けますが、講義が動画なのでギガ不足に注意です。

RaiseTech参加条件の画像です。

また、ネット検索が使えないと課題の難易度が増すので、事前に少し使えたほうが良いです。

Q7 転職保証はありますか?

残念ながら、RaiseTechでは転職保証は行っていません。

ただし、エンジニア転職に特化し、多くの転職成功者を輩出している専門コミュニティ「転職クエスト」と提携しており、通常は月額課金が必要なサービスをRaiseTech受講者は無料で受けることが可能です。

※サービスを受けるには一定期間受講を継続している等、条件があります。

Q8 最近の転職実績があれば教えて下さい。

最近ですと2021年7月(コロナ禍、緊急事態宣言中)に42歳、飲食、営業を経験してきた方がAWSエンジニアに転職されました。今回の転職が初IT業界です。

Q9 課題は難しいですか?

現在のお仕事の内容などによっては序盤は比較的容易かもしれません。しかし中〜後半に進むにつれて課題は難しくなっていきますので、頑張ることは必要です。

みんな簡単にできないことだからこそ、未経験者ができることに価値があります。

Q10 挫折しないか心配です。

RaiseTechでは、受講期間中の講師さんへの質問は無制限です。最後まで努力できるようにしっかりサポートしてくれます。

時々見受けられるのが、「何もかも分からなくて質問ができない」と仰る方ですが、その時は講師さんに気持ちを語ってください。

自分の状況を言葉にすることもエンジニアとして必要なことです。

挫折するかしないかはご本人が止めるか続けるかの違いだけです。

Q11 RaiseTech以外でこのスキルは学べませんか?

専門コースという枠にこだわらないのであれば、学べるところは沢山あると思います。

ですが、カリキュラムの質でRaiseTechを上回るところは正直少ないかなと思っています。

  • AWSフルコースのカリキュラムを全て終えた後に改めて「AWSを学べるスクール」を軒並み調べてみましたが、未経験者から始められるというところは、ほぼ専門学校くらいで、それ以外は原則ITの経験者が前提でした。
  • 更にカリキュラムの詳細を公開しているIaCまで対応しているスクールはRaiseTechだけでした。
  • AWSスクールの調査結果は別記事で紹介しています。
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  • Javaに関してはいくつか他にもスクールはありますが、Springを扱うスクールは比較的少ないかなという印象です。
  • WordPress副業コースについては、テーマ化、Sass、FLOCCSすべてをスクールで教えているところは少ないです。
Q12 RaiseTechの料金は?

公式サイトから抜粋したものを掲載します。(クリックするとフルサイズが見られます。)

RaiseTechの価格表です。

RaiseTechの価格表です。

¥189,000のコースは単体コースのことで、既に何らかの言語や技術を扱って働いたことがある、経験者が対象です。

Q13 返金制度はありますか?

適用コースは限定されますが、受講開始して2週間以内であれば全額返金してもらって受講終了(トライアル制度)が可能です。

※受講を条件としている為、一度全額決済頂く必要があります。

Q14 他のスクールよりは安いけど、ちょっと手が出ない値段です・・・。

そんな方の為、RaiseTechでは常設の割引サービスが2種用意されています。

学割 学生証提示で約10万円の割引。
早割 2ヶ月前までの申込みで1割引。

この他にも期間限定の割引サービスが随時開催されます。

参考までに、私は申込みの際に24回のカード分割払いにし、全額返済完了しました(楽天カードを使いました)。私の場合は毎月¥12,500ほどの負担で収まっています。

RaiseTechのポイントまとめ

最後にRaiseTechのポイントをまとめます。

  • 自主学習メインで、答えを導き出す力を身につける!
  • AWSがWeb画面で扱えるのは当たり前。その先を教える!
  • Webアプリケーション開発は、必要だから教える!
  • RaiseTechの講師は現役エンジニアだけ!
  • 現役エンジニアだから話せることがある!
  • RaiseTechの課題はポートフォリオに十分な技術!
  • 就職・転職するまでRaiseTech全体でサポート!

RaiseTech公式サイト

問い合わせ方法は?

講座や講師、サポート内容などの質問はこちら


受講申込み方法は?

受講申込みはこちらからどうぞ!

フォームに必要事項を記入して送信しましょう。折り返し運営さんからメールが届きますので、本申込み手続きを進めます。

手順についての画像も引用しましたので掲載しておきます。

RaiseTechのお支払い手順画像です。
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